HiKOKIマルチボルト互換ガイド|使える機械一覧【2026年版】
HiKOKIマルチボルト規格で動かせる草刈機・チェーンソー・ブロワーを、メーカー公称の対応情報にもとづいて一覧化しました。マキタ18Vとの違いや、これから庭工具を揃える方に向けた選び方まで、実勢価格とあわせて具体的に解説する保存版の内容です。
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HiKOKIの草刈機を1台買うと、次に気になるのは「同じ電池で何が動くか」です。HiKOKIには、マキタ18Vと同じように複数の機械で電池を使い回せるマルチボルトという規格があります。
マルチボルトの電池1本で、草刈機・チェーンソー・ブロワー・芝生バリカンの4カテゴリを動かせます(メーカー公称)。このHiKOKIマルチボルト互換ガイドでは、対応する代表機種をメーカー公称情報にもとづいて一覧にし、マキタ18Vとの違いと草刈機の選び分けまでまとめました。
この記事でわかること: HiKOKIマルチボルトで使える機械の一覧/マキタ18Vとの違い/これから庭工具を揃える方への選び方
HiKOKIマルチボルトの仕組み
マルチボルトは、HiKOKIが展開する36V/18V両対応のバッテリー規格です(🔵メーカー公称)。電池側が電圧を自動で切り替えるため、36V駆動の上位機種にも18V駆動の機種にも同じ1本を挿せます。
情報の出所は、次のバッジで区別しています。
- 🔵 メーカー公称(HiKOKI公式サイト・取扱説明書に基づく情報)
- ⚪ 未確認(公称情報が見つからず、断定を避けている情報)
HiKOKIマルチボルト互換ガイド:使える機械(庭工具)
🔵 メーカー公称の対応情報にもとづく代表機種です。本体のみ(電池・充電器は別売)の機種が多いので、初めてHiKOKIの充電式を買う場合は、セット品か電池付属モデルかを先に確かめてください。

HiKOKI CS1810DD
- ✓18V駆動でガイドバー100mmと片手操作しやすいミニ設計を採用
- ✓高トルクモーターの搭載により高負荷時でもチェンがロックしにくい設計
- ✓薄刃ソーチェンの採用により低振動かつスムーズな切断作業が可能になる
- ✓ソーチェンとチェンバーはツールレスで手早く交換できる便利な仕様に
¥19,214

HiKOKI CS3625DC
- ✓36Vマルチボルト駆動でクラス最軽量級のトップハンドル型を実現
- ✓ガイドバー250mmの長さで太めの枝の伐採作業にも対応できる
- ✓高トルクモーターの搭載により太い枝でも粘り強く切断し続けられる設計
- ✓ブラシレスモーターとダイレクトドライブ方式で振動を44%低減する
¥27,300

HiKOKI RB36DB
- ✓36Vマルチボルト駆動でクラス最小最軽量級のコンパクトなボディ
- ✓従来品比で低騒音マイナス7db、振動値マイナス80%を実現した設計に
- ✓パネルスイッチ式を採用し風量を強中弱の3段階に切り替えられる
- ✓強運転でも約12分、弱運転なら約70分の連続使用が可能な仕様に
¥11,900

HiKOKI CG18DGA(BG)
- ✓18Vリチウムイオン電池と充電器が標準で付属しているお得なセット
- ✓本体2.2kgと軽量でコードレスならではの快適な取り回しの良さがある
- ✓肩掛けバンドやガード類も同梱されているのですぐに使い始められる
- ✓コードがないので庭の隅々までスムーズに草刈り作業を進められる
¥17,755

HiKOKI CG36DB
- ✓マルチボルト36V駆動で標準モード無負荷回転数4,900min-1のパワーを発揮
- ✓刈刃径230mmチップソー標準装備、両手ハンドルで安定した姿勢で作業できる
- ✓1充電あたり標準モードで約76分の連続作業に対応(無負荷運転時の目安)
- ✓蓄電池・充電器は別売のためHiKOKIマルチボルト機を既に持つユーザーが本体だけ揃えやすい
¥26,800
上の6機種は、同じ系統の電池と充電器を共用できます(🔵メーカー公称)。1本持っていれば、2台目からは本体だけの追加で済む場合が多くなります。「手元の電池で何を足せるか」から考える点は、マキタと変わりません。
カテゴリごとの位置づけは次のとおりです。
- チェーンソー: 定番のコードレスチェンソー CS3625DC は¥27,300(電池・充電器別売)
- 草刈機: 18VのCG18DGA(BG)と、36V駆動で刈刃径230mmのチップソーに標準対応するCG36DB(本体のみ)の2系統
- 芝生バリカン: 芝生の際刈りや小面積の縁刈りには18VのCG1817DA(NN)(本体のみ)。草刈機と同じ18V系の電池を流用できるので、出先の作業を1本で回しやすくなります
公式サイトの互換表によれば、この規格にはブロワー・チェーンソー・草刈機・芝生バリカンのほかに、ヘッジトリマー(生垣バリカン)やポールソーもあります。本サイトの登録商品はこの4カテゴリが中心ですが、HiKOKIのラインアップ自体はもっと広いことを覚えておいてください。
マルチボルトとマキタ18Vの違い
HiKOKIマルチボルトとマキタ18Vに互換性はありません。端子の形も電池の制御方式も違うため、一方の電池をもう一方の機械に挿すことはできません。
| 比較軸 | HiKOKIマルチボルト | マキタ18V |
|---|---|---|
| 電圧 | 36V/18V自動切替 | 18V(上位機は18V×2で40Vmax相当) |
| 主なラインアップ | 草刈機・チェーンソー・ブロワー・ヘッジトリマー等 | 芝刈機・草刈機・チェーンソー・ブロワー・除雪機(一部) |
| 選び方の基準 | すでに持っているブランドで揃えるのが基本 | 同上 |
表のとおり、芝刈機や除雪機まで1つの規格で揃えたいならマキタ18Vに分があります。HiKOKIは1本の電池で36V機まで動かせる点が違いです。
すでにどちらかの充電式工具を持っているなら、そのブランドで揃えるのが最も無駄がありません。これから庭工具を一式揃えるなら、両ブランドの対応機種の幅(カテゴリ数・価格帯)を比べてから決めてください。非純正の互換バッテリーはメーカー保証の対象外で、発火リスクの報告もあります。
HiKOKI草刈機3機種の使い分け
同じHiKOKIの草刈機でも、付属品の構成と駆動電圧で向く用途が分かれます。

HiKOKI CG18DGA(BG)
- ✓18Vリチウムイオン電池と充電器が標準で付属しているお得なセット
- ✓本体2.2kgと軽量でコードレスならではの快適な取り回しの良さがある
- ✓肩掛けバンドやガード類も同梱されているのですぐに使い始められる
- ✓コードがないので庭の隅々までスムーズに草刈り作業を進められる
¥17,755

HiKOKI CG18DA(JC)
- ✓18Vバッテリー・急速充電器・チップソーが標準付属し追加購入なしで使い始められる
- ✓刈刃径230mmのチップソーで両手ハンドル仕様、庭木周りの草刈りに扱いやすい
- ✓1充電あたり標準モードで約42分の連続作業に対応(無負荷運転時の目安)
- ✓HiKOKI 18Vマルチボルトバッテリーシステム対応でブロワー等の他工具と使い回せる
¥22,782
- CG18DGA(BG): 本体2.2kgのループハンドル仕様。充電器や肩掛けバンドまで一式付いており、届いたその日に庭先の軽い草刈りを始められます
- CG18DA(JC): 同じ18V駆動の両手ハンドル仕様。急速充電器とチップソーが付属し、斜面や雑草の多い場所でも姿勢を保ちやすい構成です
- CG36DB: 36V駆動でトルクが高い上位機種。雑草の茂った広い面積や、硬い茎の草刈りに向きます(本体のみ、電池・充電器は別売)
選び方は手持ちの電池で決まります。ほかのHiKOKI 36V対応機をすでに持っているなら、電池と充電器を使い回せるCG36DBの本体のみ購入が割安です。初めての1台なら、電池・充電器込みのCG18DGA(BG)かCG18DA(JC)のほうが総額を抑えやすくなります。マキタの同クラス機と並べて比べたい場合はマキタとHiKOKIの草刈機比較ガイドを参考にしてください。
バッテリー・替刃などの消耗品
電池は使ううちに劣化するため、シーズンを重ねると買い足しが必要になる消耗品です。

HiKOKI(ハイコーキ) 18V 2.0Ah 薄型リチウムイオン電池 残量表示ランプ付き UL18DC UL18DD UL18DBA対応 BSL1820M 0037-7795
薄型軽量な設計が特徴のHiKOKI純正18Vバッテリーです。残量表示ランプ付きで、手持ちの36V/18V充電器をそのまま使って充電できます。
- 薄型軽量な設計で扱いやすい18V・2.0Ahの純正バッテリーです
- 残量表示ランプが付いており、充電状態をひと目で確認できる設計
- 従来から使っている36V/18V充電器をそのまま使って充電が可能
- UL18DCなどスライド式18V機種の予備電源として活用できる
Amazon価格
¥4,300
実勢価格は¥4,300、Amazonレビュー数は358件です(自動更新)。予備の電池は必ず純正品を選んでください。
36Vの草刈機やブロワーにも使う予備なら、マルチボルトの電池が必要です。第2世代のBSL36B18BXは、36V機では4.0Ah、18V機では8.0Ahとして自動で切り替わります(メーカー公称)。価格は¥16,972で、18V専用のBSL1820Mより高価ですが、36V機と18V機の両方に1本で対応できます。形状の関係で使えない機種もあるため、取扱説明書の対応表で確認してから選びましょう。

HiKOKI(ハイコーキ) Bluetooth付き第2世代マルチボルト リチウムイオンバッテリー BSL36B18BX 36V 4.0Ah/18V 8.0Ah 0037-9244
36V機では4.0Ah、18V機では8.0Ahとして自動で切り替わるHiKOKI純正の第2世代マルチボルトバッテリー。36Vの草刈機・ブロワーと18V工具を1本で使い回したい人向けです。
- 36V 4.0Ah/18V 8.0Ahを装着した機械に合わせて自動で切り替え
- 底面の2層エラストマと排水構造で耐衝撃・耐水性を高めた第2世代
- 充放電回数は約1,500回(メーカー公称・条件により異なる)
- 形状上使えない機種もあるため、取扱説明書で対応機種を確認してから買う
Amazon価格
¥16,972
こんな人にこのガイドが向いている
- HiKOKIの庭工具を1台持っていて、追加できる機種を知りたい方
- マキタとHiKOKIのどちらで規格を揃えるか迷っている方
- チェーンソー・ブロワーまで含めて一式を検討している方
- 草刈機に加えて、芝生の縁刈り用の小型機まで同じ規格で揃えたい方
草刈機と芝生バリカンを同じ18V系で揃えると、出先では本体を積み替えるだけで済み、充電器を何台も用意する必要がなくなります。マキタ18V系の対応機種はマキタ18Vバッテリー互換ガイドで確認できます。充電式チェーンソーを具体的に比べたい方は充電式チェーンソーおすすめ4選もご覧ください。
HiKOKIマルチボルト系の機種をAmazonでチェック
バッテリー・充電器の共用可否は必ず商品ページで確認してから購入してください。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
HiKOKIマルチボルト互換ガイドのFAQ
HiKOKIマルチボルトとは何ですか?
HiKOKIが展開する36V/18V両対応のバッテリー規格です。1本で36V機と18V機の両方を動かせるのが特徴で、草刈機・チェーンソー・ブロワーなど幅広い庭工具に共通で使えます。
マルチボルトとマキタ18Vは互換性がありますか?
互換性はありません。HiKOKIとマキタはそれぞれ独自の規格・端子形状を採用しているため、どちらか一方のブランドで揃える必要があります。すでにどちらかの庭工具を持っているなら、そのブランドで買い足すのが基本です。
マルチボルトのバッテリーは18V専用機にも使えますか?
メーカー公称では、自動切替機能により36V専用機・18V専用機・マルチボルト対応機のいずれにも使えます。ただし機種ごとの対応可否は、購入前に商品ページで確認してください。
非純正の互換バッテリーを使っても大丈夫ですか?
非純正の互換バッテリーはメーカー保証の対象外で、発火リスクの報告もあります。価格の安さだけで選ばず、純正品を基本にしてください。
まとめ
HiKOKIマルチボルト互換ガイドの要点は3つです。
- この規格の電池1本で、草刈機・チェーンソー・ブロワー・芝生バリカンを動かせる(メーカー公称)
- マキタ18Vとは互換性がない
- どちらのブランドで揃えるかは、すでに持っている機種を起点に決める
対応機種は今後も増えていくため、購入前には商品ページの仕様欄で、電池・充電器が同梱されているかと対応電圧を確認してください。
HiKOKIの充電式草刈機を確認する
マキタ18Vと比べたうえで、HiKOKIで揃えると決めた方向けの草刈機です。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
