充電式チェーンソーおすすめ4選|マキタとHiKOKI比較【2026年版】

マキタ・HiKOKIの充電式チェーンソー4機種を、ガイドバーの長さ・バッテリー規格・本体重量で比較しました。細枝の剪定向けの100mm機から太い幹に届く350mm機まで、庭木の手入れに合う機種と、安全に使うための注意点・特別教育の要否をまとめています。

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マキタとHiKOKI、どちらの電池をすでに持っていますか? 庭木の剪定なら、手持ちの電池と同じブランドから選ぶのが近道です。マキタ18V機を持っているならマキタ MUC101DZ、HiKOKIのマルチボルト機を持っているならHiKOKI CS3625DCが候補になります。太い幹の伐採まで見込むなら、ガイドバー350mmのマキタ MUC353DZが4機種の中で最も長いバーを持っています。

この記事では、充電式チェーンソーおすすめ4選をガイドバー長・バッテリー規格・重量の3点で比べました。どちらの電池も持っていない人向けに、最初に買う機種の決め方もあわせて整理しています。

ヒント:

この記事でわかること: マキタ・HiKOKIのおすすめ充電式チェーンソー4機種/ガイドバー長の選び方/安全に使うための注意点


充電式チェーンソーおすすめ4選の早見表

マキタ MUC353DZ
350mm・マキタ18V×2

マキタ MUC353DZ

4.2
  • ✓18V×2バッテリーの併用で36V相当の高出力を実現する上位機種
  • ✓ガイドバー350mmの長さで太い枝や幹もスムーズに切断できる
  • ✓工具レス設計を採用し面倒なチェーンの張り調整を素早く済ませられる
  • ✓アウトロータ式ブラシレスモーター搭載で高出力かつ低振動を両立

¥32,240

マキタ MUC101DZ
100mm・マキタ18V

マキタ MUC101DZ

4.4
  • ✓18V駆動で本体1.9kgと軽量な片手用ハンディチェンソー仕様に
  • ✓チェーンオイルの自動給油機構により日々の注油の手間を大幅に省ける
  • ✓レバー操作だけでチェーンテンションを自動調整できる構造を採用
  • ✓防滴防じん仕様アプトを採用し屋外の作業現場でも安心して扱いやすい

¥25,788

HiKOKI CS1810DD
100mm・HiKOKI 18V

HiKOKI CS1810DD

4.2
  • ✓18V駆動でガイドバー100mmと片手操作しやすいミニ設計を採用
  • ✓高トルクモーターの搭載により高負荷時でもチェンがロックしにくい設計
  • ✓薄刃ソーチェンの採用により低振動かつスムーズな切断作業が可能になる
  • ✓ソーチェンとチェンバーはツールレスで手早く交換できる便利な仕様に

¥19,214

HiKOKI CS3625DC
250mm・HiKOKIマルチボルト

HiKOKI CS3625DC

4.4
  • ✓36Vマルチボルト駆動でクラス最軽量級のトップハンドル型を実現
  • ✓ガイドバー250mmの長さで太めの枝の伐採作業にも対応できる
  • ✓高トルクモーターの搭載により太い枝でも粘り強く切断し続けられる設計
  • ✓ブラシレスモーターとダイレクトドライブ方式で振動を44%低減する

¥27,300

4機種の違いは、ガイドバーの長さと電池の規格の組み合わせでほぼ決まります。下の表は、メーカー公表の仕様と商品ページの記載をもとにまとめたものです。

項目
マキタ MUC353DZ
マキタ MUC101DZ
HiKOKI CS1810DD
HiKOKI CS3625DCおすすめ
ガイドバー長350mm100mm100mm250mm
バッテリーマキタ18V×2(36V相当)マキタ18VHiKOKI 18VHiKOKIマルチボルト36V
向く作業太い枝・幹の伐採細い枝の剪定・果樹の枝打ち小枝の切断・剪定庭木全般・太めの枝
手入れの手間工具レスでチェーン調整自動給油・レバーで張り調整ソーチェンとバーをツールレス交換ブラシレス・ダイレクトドライブ
電池・充電器別売別売別売別売

どれも電池と充電器は別売です。本体価格が最も高い上位機のマキタ MUC353DZ は¥32,240なので、電池を持っていない場合はその分の費用も見込んでおいてください。


充電式チェーンソーの選び方は4つの基準で決まる

4機種を比べるときに見るのは、次の4点です。

  • ガイドバー長: 切る枝や幹の太さに合わせる
  • 電池の規格: 持っている庭工具のブランドと揃える
  • 重量: 腕を上げて使う時間が長いほど効いてくる
  • チェーンオイルの自動給油: 注油の手間を減らせる

ガイドバー長は切る枝の太さで決める

最初に決めるのはガイドバー長です。細い枝中心なら100mm前後、庭木全般なら250mm前後、太い幹なら350mm前後が目安になります。

100mmの小型機は片手で扱えるぶん、切れる太さに限りがあります。350mmあれば太い幹にも届きますが、脚立の上で振り回す道具ではありません。自分の庭でよく切る枝の太さを思い浮かべ、それより一段長いバーを選ぶと無理がありません。

電池の規格は手持ちの庭工具に揃える

マキタとHiKOKIの電池は互いに使えません。すでに草刈機やブロワーを持っているなら、同じブランドを選べば本体だけ買い足せば済みます。

どちらも持っていない場合は、チェーンソー以外に何を揃えたいかでブランドを決めると、後から買う工具で電池を使い回せます。

重量と自動給油で扱いやすさが変わる

ガイドバーが長いほど本体は重くなり、腕を上げての作業がつらくなります。高い位置の枝を切る時間が長いなら、軽い小型機のほうが疲れにくくなります。

自動給油の機種なら、作業中にオイルを差す手間が省けます。今回の4機種では、マキタ MUC101DZ が自動給油に対応しています。


マキタ MUC353DZ:太い幹の伐採まで見込むなら

マキタ 充電式チェンソー ガイドバー350mm 青 18V+18V バッテリ充電器別売 MUC353DZ

マキタ 充電式チェンソー ガイドバー350mm 青 18V+18V バッテリ充電器別売 MUC353DZ

4.2

マキタ18V×2の36V相当駆動で高出力を実現した充電式チェンソー。ガイドバー350mmで太い枝や幹も力強く切断でき、工具レスのチェーン調整で日々の手入れも簡単にこなせる。

  • 18V×2バッテリーの併用で36V相当の高出力を実現する上位機種
  • ガイドバー350mmの長さで太い枝や幹もスムーズに切断できる
  • 工具レス設計を採用し面倒なチェーンの張り調整を素早く済ませられる
  • アウトロータ式ブラシレスモーター搭載で高出力かつ低振動を両立

Amazon価格

¥32,240

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18Vバッテリーを2本使い、36V相当で動く上位機です。ガイドバーは350mmと4機種で最も長く、太い枝や幹の伐採に向きます。アウトロータ式ブラシレスモーターを積み、メーカーは高出力と低振動の両立をうたっています。

チェーンの張りは工具を使わずに調整できます。作業の合間に張りを確かめて締め直すのが手早く済むため、伐採で長く使う日にも手間が増えません。

一方で、電池を2本同時に使うため、マキタ18Vを1本しか持っていない人は買い足しが必要です。細い枝を払うだけなら、バーが長いぶん取り回しが重く感じる場面もあります。

こんな人向け: 太めの庭木の伐採・剪定まで見据えている人


マキタ MUC101DZ:マキタ18Vユーザーの剪定用に

マキタ(Makita) 充電式ハンディーソー 18V バッテリ、充電器別売 MUC101DZ

マキタ(Makita) 充電式ハンディーソー 18V バッテリ、充電器別売 MUC101DZ

4.4

マキタ18V駆動の充電式ハンディーソー。ガイドバー100mmで本体1.9kgと軽く、庭木の剪定や果樹の枝打ち作業を手軽にこなせる小型モデル。

  • 18V駆動で本体1.9kgと軽量な片手用ハンディチェンソー仕様に
  • チェーンオイルの自動給油機構により日々の注油の手間を大幅に省ける
  • レバー操作だけでチェーンテンションを自動調整できる構造を採用
  • 防滴防じん仕様アプトを採用し屋外の作業現場でも安心して扱いやすい

Amazon価格

¥25,788

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本体1.9kgと軽く、片手で扱えるハンディタイプです。ガイドバーは100mmで、庭木の剪定や果樹の枝打ちに向きます。マキタ18Vバッテリーは同社の芝刈機・草刈機・ブロワーと共通なので、すでに持っていれば本体だけで始められます。

手入れの手間が少ない点も特徴です。オイルは自動給油で、チェーンの張りはレバー操作だけで調整できます。防滴防じん仕様のため、屋外で使う道具として扱いやすい作りです。

バーが100mmなので、太い幹の伐採には向きません。切る対象が枝中心かどうかを先に確かめてから選んでください。

こんな人向け: すでにマキタ18V機を持っている人、細い枝の剪定が中心の人


HiKOKI CS1810DD:HiKOKI 18Vで小枝を手軽に切るなら

HiKOKI(ハイコーキ) 18V 充電式 ハンディ チェーンソー ミニチェンソー CS1810DD ガイドバー100mm 蓄電池・充電器別売 CS1810DD(NN)

HiKOKI(ハイコーキ) 18V 充電式 ハンディ チェーンソー ミニチェンソー CS1810DD ガイドバー100mm 蓄電池・充電器別売 CS1810DD(NN)

4.2

HiKOKI18V駆動の小型ミニチェンソー。ガイドバー100mmで片手でも扱いやすく、庭木の剪定や小枝の切断作業を日常的に手軽にこなせる一台。

  • 18V駆動でガイドバー100mmと片手操作しやすいミニ設計を採用
  • 高トルクモーターの搭載により高負荷時でもチェンがロックしにくい設計
  • 薄刃ソーチェンの採用により低振動かつスムーズな切断作業が可能になる
  • ソーチェンとチェンバーはツールレスで手早く交換できる便利な仕様に

Amazon価格

¥19,214

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HiKOKI 18Vで動くミニサイズのモデルです。ガイドバーは100mmで、片手で操作しやすい設計になっています。庭木の剪定や小枝の切断を、思い立ったときに手早く片づける用途に合います。

高トルクモーターを積み、メーカーによると負荷がかかってもチェーンが止まりにくい設計です。薄刃のソーチェンで振動を抑え、ソーチェンとバーは工具なしで交換できます。

MUC101DZと同じ100mmクラスなので、選び分けは電池のブランドで決めるのが素直です。HiKOKIの18V機を持っていて、枝の剪定から始めたい人に向きます。

こんな人向け: 初めて充電式チェーンソーを買う人、HiKOKI 18V機を持っている人


HiKOKI CS3625DC:庭木全般をこなす250mm機

HiKOKI(ハイコーキ) 36V コードレスチェーンソー バーサイズ 250mm 蓄電池・充電器別売り CS3625DC (NN)

HiKOKI(ハイコーキ) 36V コードレスチェーンソー バーサイズ 250mm 蓄電池・充電器別売り CS3625DC (NN)

4.4

HiKOKIマルチボルト36V駆動のコードレスチェンソー。バー250mmでクラス最軽量級のボディを実現し、太めの枝の伐採作業にもしっかり対応する。

  • 36Vマルチボルト駆動でクラス最軽量級のトップハンドル型を実現
  • ガイドバー250mmの長さで太めの枝の伐採作業にも対応できる
  • 高トルクモーターの搭載により太い枝でも粘り強く切断し続けられる設計
  • ブラシレスモーターとダイレクトドライブ方式で振動を44%低減する

Amazon価格

¥27,300

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マルチボルト36Vで動くトップハンドル型です。メーカーは「クラス最軽量級」とうたっています。ガイドバーは250mmで、細い枝から太めの枝まで庭木全般の手入れをこれ一台でまかなえます。

ブラシレスモーターとダイレクトドライブ方式の組み合わせで、メーカー公表値では振動を44%低減しています。高トルクモーターで太い枝でも切り続けられる設計です。詳しいスペックはCS3625DCレビューで解説しています。

HiKOKIのマルチボルト電池が前提なので、18V電池しか持っていない場合は対応を確かめてから買ってください。350mmのMUC353DZほどの太さには届かないため、幹の伐採が主目的ならそちらが候補になります。

こんな人向け: HiKOKIのバッテリーをすでに持っている人、庭木全般の手入れをする人


充電式チェーンソーを安全に使うための注意点

注意:

作業前に保護めがね・防護手袋・防護ズボンを必ず着用してください。チェーンソーはキックバックによる重大事故が実際に起きている機械です。高所や不安定な足場での作業は避け、取扱説明書の手順に従ってください。

業務としてのチェーンソー作業には、労働安全衛生法にもとづく特別教育が必要です。 自宅の庭木を個人で手入れする場合と業務で使う場合とでは法令上の扱いが違うため、仕事で使う予定があるなら必ず受講してください。

充電式はエンジン式と違い、始動の手間や排気がないぶん気軽に使い始められます。ただ、刃が回る危険はエンジン式と同じです。作業を中断するときは電池を抜き、子どもの手が届かない場所に保管してください。


切れ味を保つメンテナンス

刃は使うほど摩耗し、切れ味が落ちるとキックバックの危険も高まります。定期的な刃の交換とオイルの補給が欠かせません。手順はチェーンソーのチェーン・オイル交換ガイドで解説しています。

自動給油のない機種では、作業の前後にオイルの残量を確かめる習慣をつけてください。初めて選ぶ人はチェーンソーの選び方ガイドも参考になります。

おすすめ4選

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実際の価格・在庫は商品ページで確認してください。

※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。


よくある質問

充電式チェーンソーはエンジン式より非力ですか?

以前は非力だと言われていましたが、今の充電式モデルはバッテリーの性能が上がり、庭木の剪定や伐採には十分な力があります。太い幹の伐採のように負荷が大きい作業では、エンジン式のほうが安定する場面もまだ残っています。

ガイドバーの長さはどう選べばいいですか?

細い枝の剪定が中心なら100mm前後の小型モデル、庭木全般の手入れなら250mm前後、太めの幹の伐採まで考えるなら350mm前後が目安です。長いほど太い木を切れますが、そのぶん本体は重くなります。

チェーンソーを使うのに資格は必要ですか?

個人が自宅の庭木を手入れするだけなら資格は要りません。業務としてチェーンソー作業を行う場合は、労働安全衛生法にもとづく特別教育の受講が義務付けられているため、仕事で使う予定があるなら必ず受講してください。

マキタとHiKOKIのバッテリーは共用できますか?

マキタとHiKOKIはバッテリーの規格が違うため共用できません。どちらかのブランドの芝刈機・草刈機・ブロワーをすでに持っているなら、同じブランドのチェーンソーを選ぶとバッテリーと充電器を使い回せます。


充電式チェーンソーおすすめ4選から選ぶ手順

選び方の基本は、ガイドバー長で作業範囲を決め、バッテリー規格を手持ちの庭工具と揃えることです。

  1. 切る枝が細いなら100mm機(マキタ MUC101DZ / HiKOKI CS1810DD)、庭木全般なら250mmのHiKOKI CS3625DC、太い幹までならマキタ MUC353DZ
  2. 同じ長さで迷ったら、手持ちの電池と同じブランドを選ぶ
  3. 電池を持っていないなら、今後揃えたい庭工具のブランドに合わせる

より太い幹を伐採するならエンジンチェーンソーも選択肢になります。対応機種は、マキタならバッテリー互換ガイド、HiKOKIならマルチボルト互換ガイドで確認できます。

ブロワーやシュレッダーも一緒に揃えるなら充電式ブロワーおすすめ4選を参考にしてください。高い位置の枝を脚立なしで切りたい場合は、マキタ MUA200DZ(高枝チェンソー)のレビューで扱っています。

マキタ18V

マキタ18Vユーザーの剪定用ならMUC101DZ

手持ちのマキタ18V電池で使える、本体1.9kgのハンディタイプです。

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