エンジン式ヘッジトリマーおすすめ3選|刃物長で比較【2026年版】
ゼノア・新ダイワのガソリン式ヘッジトリマーを刃物長・価格帯・重量別に3機種厳選して比較します。充電切れを気にせず長時間作業できる本格モデルから、広い生垣や造園業の現場でも使える長刃仕様まで、選び方を具体的に整理した保存版のおすすめガイドです。
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「広い生垣を毎日のように手入れするけど、充電式だとバッテリーが持たない」——そんな悩みに向いているのが、燃料さえあれば連続して作業できるガソリン式ヘッジトリマーです。この記事では、ゼノア・新ダイワの国産モデルを刃物長・価格帯別に3機種厳選して比較します。住宅街での小〜中規模の生垣には充電式ヘッジトリマーおすすめ4選も参考にしてください。
充電式が主流になりつつある今でも、業務利用や広大な生垣を扱う現場ではガソリン式の連続稼働力が根強く支持されています。まずは自分の生垣の規模と作業頻度を整理してから、機種を絞り込んでいきましょう。
この記事でわかること:エンジン式ヘッジトリマーの刃物長ごとの違い、充電式との使い分け方、価格帯別のおすすめモデルがわかります。
早見表
| 商品 | 刃物長 | 排気量 | 価格 |
|---|---|---|---|
| ゼノア HT220-75 | 710mm | 21.7cc | ¥73,158 |
| ゼノア HT220-60 | 575mm | 21.7cc | ¥68,190 |
| 新ダイワ HT2211S-750B | 710mm | 21.2cc | ¥57,700 |
選定基準
ガソリン式ヘッジトリマーを選ぶときは、次のポイントを確認しておくと失敗しにくくなります。
- 刃物長: 広い生垣を効率よく刈りたいなら70cm前後の長刃、取り回しやすさを重視するなら57cm前後が目安
- 重量: ガソリン式は充電式より重くなりがちなため、長時間作業する場合は軽量なモデルを選ぶ
- 始動方式: リコイルスタート式が一般的で、始動には一定のコツが必要になる
- 用途: 個人の庭の手入れか、造園業などの業務利用かで求められる耐久性・保証内容が変わる
- 燃料の扱いやすさ: 混合ガソリンの用意が必要になるため、混合油の作り方ガイドもあわせて確認する
- 保証内容: 業務利用ではメーカー保証の期間や条件も比較して選ぶ
ゼノア HT220-75:広範囲を効率よく刈れる長刃仕様

ハスクバーナ・ゼノア エンジン式剪定機 ヘッジトリマー HT220-75 片刃710mm 21.7cc
ブレード長71cmの長刃仕様で広範囲の生垣剪定に対応するエンジン式ヘッジトリマー。三面研磨ブレードとマグネシウムギアケースを採用し、プロの造園作業にも耐える耐久性を備える。
- ブレード長71cmの長刃仕様で広範囲の生垣剪定を効率よく進められる
- 全長113cmのバランス設計により操作性と安定性を両立している
- 三面研磨ブレードを採用しており滑らかな切断を実現できる構造になっている
- マグネシウムギアケース採用で耐久性が高く長く使いやすい設計となっている
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¥73,158
ブレード長71cmの長刃仕様で、広範囲の生垣剪定に向いたモデルです。三面研磨ブレードを採用しており滑らかな切断を実現でき、マグネシウムギアケースにより耐久性が高く長く使いやすい設計になっています。全長113cmのバランス設計で操作性と安定性も両立しています。
こんな人向け: 広い生垣を効率よく手入れしたい方、長刃で作業回数を減らしたい方
生垣が長く連続している敷地や、複数の生垣をまとめて手入れする場合、刃物長が長いほど1回あたりでカバーできる範囲が広がり、作業全体の時間を短縮しやすくなります。
一方で刃物が長くなるほど本体重量も増える傾向があるため、体力や作業姿勢とのバランスを見て選ぶことも大切です。
ゼノア HT220-60:軽量で取り回しやすい標準モデル

ハスクバーナ・ゼノア ヘッジトリマ HT220-60 片刃575mm 21.7cc
質量4.0kgと軽量な国産エンジン式ヘッジトリマー。ブレード長575mmで取り回しやすく、排気量21.7ccのエンジンを搭載した家庭から本格利用まで扱える一台。
- 日本製で質量4.0kgと軽量なため長時間の作業でも疲れにくい設計
- ブレード長575mmで取り回しやすく細かい剪定にも対応しやすい
- 排気量21.7ccのエンジンを搭載しコードレスで自由に作業ができる
- 刈刃高さ23mm・ピッチ37mmで太い枝もしっかり剪定しやすい仕様
Amazon価格
¥68,190
日本製で質量4.0kgと軽量なガソリン式ヘッジトリマーです。ブレード長575mmで取り回しやすく、細かい剪定にも対応しやすいのが特徴です。刈刃高さ23mm・ピッチ37mmで太い枝もしっかり剪定しやすい仕様になっています。
排気量21.7ccのエンジンを搭載しており、パワーと軽さのバランスが取れたモデルとして家庭用途からプロの補助機まで幅広く使われています。
こんな人向け: 標準的な広さの生垣を扱う方、軽さを重視する方
長刃モデルほどのカバー範囲は不要で、細かい部分まで丁寧に刈り込みたいという方にも扱いやすいバランスの取れた一台です。
新ダイワ HT2211S-750B:造園業でも使われる本格モデル

新ダイワ エンジンヘッジトリマー HT2211S-750B
刈込幅710mmの国産エンジン式ヘッジトリマー。国内排ガス規制に適合した低燃費エンジンを搭載し、プロユーザー向けの2年保証が付く造園業でも使われる本格モデル。
- 国内排ガス規制に適合したエンジンを搭載しており低燃費で使える
- 刈込幅710mmで造園業や農業など本格的な用途にも対応する仕様
- プロユーザー向けに品質に自信のある2年保証が付いている本格モデル
- 排気量21.2ccの2サイクルエンジンで混合ガソリンを使用する方式
Amazon価格
¥57,700
刈込幅710mmの国産ガソリン式ヘッジトリマーです。国内排ガス規制に適合したエンジンを搭載しており低燃費で使える上、プロユーザー向けに2年保証が付いているのも安心材料です。造園業や農業など業務用途にも対応する本格モデルです。排気量は21.2ccで、タンク容量0.39Lというコンパクトな設計も特徴です。
こんな人向け: 業務利用を検討している方、長期保証を重視する方
3機種の中では最も価格を抑えつつ長刃仕様を選べるモデルで、造園業者や本格的に庭木を手入れする農家など、日常的に長時間使う想定のユーザーに向いています。
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※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
詳細スペック比較
| 商品 | 刃物長 | 排気量 | 重量 | 保証 |
|---|---|---|---|---|
| ゼノア HT220-75 | 710mm | 21.7cc | - | メーカー標準 |
| ゼノア HT220-60 | 575mm | 21.7cc | 4.0kg | メーカー標準 |
| 新ダイワ HT2211S-750B | 710mm | 21.2cc | - | プロユーザー2年保証 |
長刃仕様の2機種はどちらも710mmクラスですが、新ダイワは低燃費エンジンとプロ向けの長期保証を前面に打ち出している点が異なります。標準的な広さの生垣には575mmクラスのゼノアHT220-60のような軽量モデルのほうが取り回しやすく、長時間の作業でも疲れにくいでしょう。
価格帯で見ると、標準モデルのゼノアHT220-60が最も手が届きやすく、長刃仕様の中では新ダイワHT2211S-750Bのほうがゼノアより価格を抑えつつ保証が手厚い構成になっています。初めてガソリン式ヘッジトリマーを検討する方は、まず標準モデルで扱いに慣れてから長刃モデルへ買い替える、という進め方も選択肢の一つです。
いずれのモデルも国内メーカー製で部品供給・修理体制が整っているため、長期間使い続けたい方にも安心して選べるラインナップです。
ガソリン式と充電式の使い分け
毎日のように広い生垣を手入れする、業務として造園作業を行うといった場合はガソリン式が向いています。一方、住宅街で音を抑えたい方や作業頻度が少ない方には、バッテリー切れの心配がなく手軽に使える充電式ヘッジトリマーのほうが扱いやすい傾向にあります。
ガソリン式は充電式に比べて連続作業時間の制約がなく、パワーも安定していますが、始動の手間や燃料の管理、動作音の大きさといった面では充電式に劣ります。生垣の規模と使用頻度、周辺環境を踏まえて選ぶことが重要です。
生垣の状態別の選び方
- 植えたばかりで生垣がまだ低い: 575mmクラスの標準モデルでも十分に対応できます
- 数年育てて厚みが出てきた生垣: 710mmクラスの長刃モデルのほうが作業回数を減らせます
- 敷地が広く複数の生垣を管理している: 燃料さえあれば連続して作業できるガソリン式のほうが効率的です
- 造園業として日常的に使用する: 保証内容が手厚い業務向けモデルを検討してください
- 住宅密集地で近隣への配慮が必要: 動作音の小さい充電式ヘッジトリマーも検討してください
生垣の高さが2mを超える場合や脚立での作業が難しい場合は、充電式ヘッジトリマーおすすめ4選で紹介しているポール型モデルのほうが安全に作業できることもあります。ガソリン式は基本的に地上からの作業を前提としたモデルが中心のため、高所の生垣を扱う機会が多い方は用途に合わせて機種を選び分けることをおすすめします。
混合燃料と保護具について
作業前に保護めがね・防護ズボン・手袋・すね当てを必ず着用してください。キックバックや巻き込まれによる重大事故が実際に発生しています。本記事は製品選びの参考情報であり、安全な使用方法はメーカーの取扱説明書に従ってください。
ガソリン式ヘッジトリマーは2サイクル方式を搭載しており、ガソリンとオイルを指定の比率で混ぜた混合ガソリンを使用します。混合比は必ずメーカー指定に従ってください。屋内や車庫内での始動は一酸化炭素中毒の危険があるため、屋外の風通しの良い場所で作業することも忘れないでください。
業務利用の際の注意
個人の庭木の剪定に資格は不要ですが、業務として造園作業を行う場合は労働安全衛生法上の特別教育が必要になることがあります。業務利用を想定する方は、事前に受講方法を確認しておくことをおすすめします。
チェーンソーとの違い
ヘッジトリマーは生垣や植木の断面を刈り揃えて美しく整える道具で、太い枝の伐採には向いていません。太い枝を切り落としたい場合はチェーンソー、生垣の見た目を整えたい場合はヘッジトリマーというように、用途に応じて使い分けてください。両方を扱う機会が多い方はチェーンソーの選び方|初心者向けの完全ガイドもあわせてご覧ください。
FAQ
エンジン式と充電式のヘッジトリマー、どちらを選ぶべきですか?
広い生垣を長時間作業する場合や毎日のように使う業務用途はエンジン式、住宅街で音を抑えたい場合や小〜中規模の生垣にはバッテリー切れを気にしなくてよい充電式が向いています。作業量と騒音のどちらを優先するかで選んでください。
エンジン式ヘッジトリマーの燃料は何を使いますか?
多くのモデルが2サイクルエンジンを搭載しており、ガソリンとエンジンオイルを指定の比率で混ぜた混合ガソリンを使用します。混合比はメーカー指定に従ってください。
エンジン式ヘッジトリマーはうるさいですか?
エンジン式は充電式と比べて動作音・振動が大きくなる傾向があります。早朝・夜間の作業は近隣への配慮が必要です。住宅密集地では充電式も検討してください。
ゼノアと新ダイワ、どちらのブランドがおすすめですか?
どちらも国内で長い実績を持つ造園機械メーカーです。刃物長・重量・価格を比較して、生垣の規模や作業内容に合ったモデルを選ぶことをおすすめします。
ガソリン式ヘッジトリマーのお手入れ方法はありますか?
使用後は刃に付着した樹液や汚れを乾いた布で拭き取り、刃物用の潤滑スプレーを吹きかけておくとサビを防げます。エアフィルターの目詰まりも定期的に確認してください。
使用後の手入れと保管
刃には樹液や汚れが付着しやすいため、使用後は乾いた布で拭き取り、必要に応じて刃物用の潤滑スプレーを吹きかけておくとサビを防げます。混合ガソリンはタンクに残したまま長期間放置すると劣化するため、シーズンオフには燃料を抜いておくことをおすすめします。オフシーズンの保管方法については除雪機の保管とオイル交換ガイドのような他の動力機械の手入れ記事も参考になります。
関連記事
- 充電式ヘッジトリマーおすすめ4選 — 住宅街や小〜中規模の生垣に向いた機種の比較
- 混合油の作り方ガイド — エンジン式機械の混合比を機種別に解説
- チェーンソーの選び方|初心者向けの完全ガイド — 太い枝の伐採にはヘッジトリマーではなくチェーンソーが向いています
- 充電式ブロワーおすすめ4選 — 剪定後の落ち葉・刈りくずの片付けに向いた機種の比較
まとめ
ガソリン式ヘッジトリマーは「刃物長」と「作業頻度・規模」で選ぶのが基本です。広い生垣を効率よく刈りたい方は70cm前後の長刃モデル、標準的な広さなら軽量な標準モデルが扱いやすいでしょう。業務利用を検討している方は保証内容も確認してから選んでください。住宅街で音を抑えたい方は充電式ヘッジトリマーもあわせて検討することをおすすめします。
価格・性能だけでなく、混合ガソリンの調達や保管スペースの確保といった運用面も購入前に確認しておくと、実際に使い始めてからのギャップを減らせます。生垣の規模や作業頻度に合わせて、無理のない一台を選んでください。
購入後は保護具の着用と混合比の順守を徹底し、安全に長く使い続けられるようにしましょう。
生垣の規模に合ったヘッジトリマーを選ぶ
価格・在庫は変動するため、購入前に最新情報を確認しましょう
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。