ホンダ除雪機おすすめ|全4機種とヤマハ4機種を比較【2026年版】
ホンダの本格除雪機4機種(HSS655c-J1〜HSS960i-J)を除雪幅・価格帯で比較し、ヤマハの大型機YT-1390X/XRと家庭用機YSF860/1070も紹介。Amazon.co.jpでは本体が見つかりにくく楽天市場が主戦場になっている実態や、ヤマハが除雪機事業を終了し在庫限りである点も解説する。
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ホンダの本格除雪機4機種のうち、自宅に合うのはどれか? ホンダ除雪機おすすめの選び方は、除雪する広さでほぼ決まります。玄関先や狭い通路ならHSS655c-J1、駐車場1台分ならHSS760n-J2、積雪が多く敷地が広いならHSS970n-J1、坂道のある敷地なら自走式のHSS960i-Jが候補です。
この記事ではホンダの4機種を除雪幅・始動方式で比べ、在庫限りで流通しているヤマハの大型機・家庭用機の計4機種もあわせて紹介します。Honda・Yamaha・工進のどれを選ぶか迷っている人は、下の早見表から読んでください。
ホンダとヤマハの除雪機本体は、Amazon.co.jpではほとんど出品されていません。購入は楽天市場の正規販売店が中心になります。ヤマハは除雪機事業を終了しており、4機種とも在庫限りです。
ホンダ除雪機のラインナップと選び方
ホンダ除雪機の家庭用ラインナップは、手押し式のエントリー機から自走式クローラーのフラッグシップまで4機種です。選ぶ順番は「除雪する広さ」「坂道の有無」「始動方式」の3つで考えると迷いません。
- 玄関先・狭い通路: 手押し式のHSS655c-J1
- 駐車場1台分程度: 除雪幅60.5cmのHSS760n-J2
- 積雪が多く敷地が広い: 除雪幅71cm・電動スターターのHSS970n-J1
- 坂道のある敷地: ハイブリッド・自走式クローラーのHSS960i-J
敷地の広さから必要な馬力と除雪幅を先に決めたい人は、除雪機の馬力の目安もあわせて確認してください。
4機種のサイズと価格は次の早見表で比べられます。
| 機種 | 除雪幅 | 動力・始動方式 | 想定シーン | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
| HSS655c-J1 | - | エンジン式・手押し | 玄関先・狭い通路の除雪デビュー機 | |
| HSS760n-J2 | 60.5cm | 196cc・リコイルスターター | 戸建ての駐車場1台分程度 | |
| HSS970n-J1 | 71cm | 270cc・電動スターター | 積雪量が多い地域の広い敷地 | |
| HSS960i-J | 62cm | ハイブリッド・自走式クローラー | 坂道のある敷地・本格運用 |
価格は除雪幅と始動方式の差をそのまま反映しています。駐車場2台分以上の広さがある、または坂道があるなら、HSS970n-J1かHSS960i-Jを選ぶと除雪の負担が減ります。
HSS655c-J1:除雪機デビュー向けのエントリークラス

ホンダ 小型除雪機 HSS655c-J1
自宅の玄関先や狭い通路向けのホンダ小型エンジン式除雪機。手押し式で扱いやすく、初めて除雪機を選ぶ人でも導入しやすい価格帯にまとまっている一台。
- 小回りのきくコンパクトボディで、狭い玄関先や通路もスムーズに除雪できる
- エンジン式ならではの力強さを備え、圧雪や重い新雪の除雪にもしっかり対応する
- 手押し式を採用して価格を抑え、除雪機デビューの最初の1台に選びやすい
- ホンダの正規販売店ルートで購入でき、購入後のメンテナンス相談もしやすい
楽天価格
¥317,900
手押し式のコンパクトなエンジン式除雪機です。狭い玄関先や通路の除雪に向きます。ホンダの除雪機の中では価格を抑えたモデルなので、初めて除雪機を買う人の最初の1台にしやすい機種です。
HSS760n-J2とHSS970n-J1の違い

ホンダ 除雪機 HSS760n-J2
196cc・4ストロークOHVエンジンを積むホンダの小型除雪機。除雪幅60.5cmで戸建ての駐車場や玄関前の除雪をひとりでこなせるサイズにまとまっている。
- 196cc・4ストロークOHVエンジンで安定した除雪力を発揮する
- 除雪幅60.5cmで戸建ての駐車場や玄関前の通路の除雪に使いやすい
- リコイルスターターを採用し、寒冷地の凍える朝でも簡単に始動できる
- 本体重量187kgで、小型除雪機としては女性でも取り回しやすい
楽天価格
¥436,700
HSS760n-J2は196ccの4ストロークOHVエンジンを積み、除雪幅は60.5cmです。戸建ての駐車場1台分程度なら扱いやすい大きさで、始動はリコイルスターター(手で紐を引く方式)です。

ホンダ 除雪機 HSS970n-J1
270ccエンジンと電動スターターを備えたホンダの中型除雪機。除雪幅71cmで、積雪量の多い地域の広い敷地でも作業時間を短縮できる本格モデル。
- 270cc単気筒4ストロークOHVエンジンで力強く除雪できる
- 電動スターターを搭載し、寒い朝でもキー操作だけで確実に始動できる
- 除雪幅71cmで、広い駐車場や敷地の除雪にかかる時間を短縮できる
- 無段階変速機を備え、雪質や斜面の状況に合わせて速度を調整しやすい
楽天価格
¥533,500
HSS970n-J1は270ccエンジンと電動スターターを備えた上位クラスで、除雪幅は71cmまで広がります。積雪量が多い地域の広い敷地でも、一度に進める幅が広いぶん除雪にかかる時間を短くできます。詳しいスペックはHSS970n-J1レビューで解説しています。
HSS960i-J:坂道にも強い自走式のフラッグシップ

ホンダ 小型ハイブリッド除雪機 HSS960i-J 除雪幅62cm セルスターター搭載
8.6馬力ハイブリッドエンジンを積む自走式除雪機。除雪幅62cm・投雪距離22mで、セルスターター搭載により厳冬期の始動も容易な本格モデル。
- 除雪幅620mm・投雪距離22mで広範囲の積雪を一気に処理できる
- セルスターター搭載で厳冬期の寒い朝でも始動が簡単に済ませられる
- 本体重量150kgの自走式クローラーを備え急な坂道でも安定して走行できる
- ハイブリッドエンジンを採用し燃費の良さと静かな稼働音を両立している
楽天価格
¥645,700
除雪幅620mm・投雪距離22mの、家庭用としては本格的なハイブリッドエンジン式除雪機です。セルスターターを搭載しているので、厳冬期の寒い朝でもボタン操作で始動できます。本体重量150kgの自走式クローラーを備え、急な坂道でも安定して走行できます。
本体重量が150kgあるため、保管スペースと搬入経路を事前に確認してください。組立と初期オイル注入は納品店が対応するのが一般的ですが、購入前に販売店へ確かめておくと確実です。
ヤマハ除雪機 YT-1390X/YT-1390XR:在庫限りの大型本格機

ヤマハ 除雪機 YT1390X(B90ブレーター付)
13馬力エンジンと最大幅91.5cmのブレーターを組み合わせたヤマハの大型除雪機。広い敷地や積雪の多い地域向けの本格モデルで、在庫限りの流通品。
- 13馬力エンジンを搭載し、積雪の多い地域でもパワフルに除雪できる
- B90ブレーターを標準装備し、最大幅91.5cmまでの除雪に対応する
- 広い駐車場や農地など、大面積の除雪作業に向いた本格クラスの一台
- ヤマハは除雪機事業を終了しており、在庫限りで流通する希少なモデル
楽天価格
¥924,000
13馬力エンジンとB90ブレーター(最大幅91.5cm)を備えた、ヤマハの大型除雪機です。広い駐車場や農地など、ホンダの4機種よりさらに広い面積を除雪する用途に向きます。

ヤマハ 除雪機 YT1390XR(B90ブレーター付)
YT-1390Xの上位グレードにあたるヤマハの大型除雪機。13馬力エンジンと最大幅91.5cmのブレーターを備え、広い敷地の除雪をパワフルにこなす。
- 13馬力エンジンと最大幅91.5cmのブレーターで、広範囲を一気に除雪できる
- YT-1390Xの上位モデルにあたり、装備や仕上げがより充実している
- 農地や駐車場など、大面積の除雪作業に適した本格クラスの一台に仕上がる
- ヤマハは除雪機事業を終了しており、在庫限りで流通する希少なモデル
楽天価格
¥1,012,000
YT-1390XRはYT-1390Xの上位グレードで、装備や仕上げがより充実しています。
ヤマハ除雪機 YSF860/YSF1070:家庭用サイズの静音モデル
YT-1390シリーズより小ぶりな、住宅の駐車場や玄関先に向けた家庭用ラインです。

ヤマハ 除雪機 YSF860(家庭用小型・静音モデル)
ヤマハ除雪機YSF860は小型で静音性に優れた家庭用モデル。無段階自動変速HSTを搭載し、除雪幅61.5cmで住宅周りの除雪をスムーズにこなせる。
- 無段階自動変速HSTを採用し、雪質や斜面に応じて速度を自動調整できる
- 除雪幅61.5cmで、住宅の駐車場や玄関前など家庭用途に扱いやすいサイズ
- 4ストロークエンジンを搭載し、燃費と静音性を両立した家庭用モデル
- オイル充填・試運転済みで届いてすぐに使い始められる状態で出荷される
楽天価格
¥535,700
YSF860は無段階自動変速HSTを搭載し、除雪幅は61.5cmです。雪質や斜面に合わせて速度を変えやすく、オイル充填・試運転を済ませた状態で出荷されるため、届いてすぐに使い始められます。

ヤマハ 除雪機 YSF1070(家庭用・静音モデル)
ヤマハ除雪機YSF1070は小型エンジン搭載の静音家庭用モデル。2段式ウイングと無段階変速HSTで除雪幅71.5cmを効率よく処理できる一台。
- 2段式ウイングを備え、跳ね上げた雪を遠くまで飛ばして効率よく除雪できる
- 無段階変速HSTを搭載し、雪質に合わせた走行速度の調整がしやすい
- 電動スターターを採用し、寒い朝でもキー操作だけで確実に始動できる
- 除雪幅71.5cmで、YSF860よりも広い敷地の除雪作業に対応できる
楽天価格
¥518,900
YSF1070はYSF860の上位グレードで、2段式ウイングを備え除雪幅は71.5cmまで広がります。跳ね上げた雪を遠くまで飛ばせるので、YSF860より広い敷地に向きます。
ヤマハは除雪機事業を終了しており、YT-1390X/YT-1390XRもYSF860/YSF1070も在庫限りで流通している状態です。積雪の多い地域で購入を考えているなら、先延ばしにしないほうが選択肢は残ります。一方で、事業終了に伴い部品供給や修理の窓口が今後縮小していく可能性もあるため、その点も踏まえて判断してください。
ホンダ・ヤマハの除雪機がAmazonで見つかりにくい理由
Amazon.co.jpでホンダやヤマハの除雪機を探すと、シャーボルトやオイルシールといった部品・アクセサリは見つかりますが、本体の出品はほとんどありません。両ブランドとも、除雪機は農機具店・正規販売店を中心に流通しているためです。
本サイトでは、Amazon.co.jpに出品のない機種は楽天市場の正規販売店価格を掲載しています。工進のように価格帯によってはAmazonで買える国産メーカーもありますが、ホンダ・ヤマハの除雪機本体は楽天が主な購入先になります。
本格機と軽量ブレード型はどちらを選ぶべきか
除雪する範囲がそれほど広くなければ、本格機より軽量なブレード型のほうが扱いやすい場合があります。

工進(KOSHIN) 充電式 ブレード型 除雪機 オスカル SR-350 静音 早朝 ゆっくり 除雪 押して寄せる 60cm幅 強力
国産メーカー工進の充電式ブレード除雪機。除雪幅600mmを静かに押し出すブレード型で、早朝の住宅街や玄関先の除雪にも気兼ねなく使える静音設計の一台。
- 除雪幅600mm・ブレード高さ320mmで玄関先を効率よく除雪できる
- 充電式で連続40〜60分稼働、静音設計だから早朝でも周囲を気にせず使える
- 前進1速・後進1速のギアチェンジ式で軽い力で押し引きして操作できる
- 国産メーカー工進が手がける押して使うブレード型の除雪機である
Amazon価格
¥258,439
工進オスカルSR-350は、押して雪をよける充電式のブレード型です。実勢価格は¥258,439で、エンジン音がないため早朝の住宅街でも周囲を気にせず使えます。
| 比較項目 | ホンダ HSS655c-J1 | ホンダ HSS960i-J | 工進 オスカルSR-350 |
|---|---|---|---|
| 動力方式 | エンジン式(手押し) | ハイブリッドエンジン式(自走式) | 充電式(ブレード型) |
| 除雪幅 | - | 620mm | 600mm |
| 想定シーン | 玄関先・狭い通路 | 積雪量が多い地域・広範囲 | 玄関先・駐車場1台分程度 |
| 始動方式 | リコイル | セルスターター | 充電式のためボタン操作 |
HSS960i-JとSR-350の除雪幅はほぼ同じですが、SR-350は雪を押して寄せる方式です。積もった雪を遠くへ飛ばしたい、坂道がある、といった条件ならホンダの本格機、駐車場1台分までを静かに片付けたいならSR-350が向きます。
除雪機の投雪口や本体に詰まった雪を取り除くときは、必ずエンジン(またはモーター)を停止してから作業してください。回転部への巻き込みによる死亡事故が実際に起きています。
楽天市場で購入する前の確認ポイント
Amazon以外のECで大型機械を買うときは、注文前に次の4点を販売店に確かめておくと、届いてから困ることがありません。
- 配送方法: 個人宅への配送に対応しているか、設置場所まで運んでもらえるか
- 組立・初期整備: 販売店による組立・初期オイル注入サービスの有無と費用
- 保証内容: メーカー保証の期間・対象範囲と修理の窓口。ヤマハのように事業を終了したブランドは特に確認が必要
- 在庫・納期: 除雪機は雪国で10〜12月に需要が集中するため、早めに発注する
ホンダ除雪機おすすめはこんな人に向いている
- 積雪量や敷地の広さに合わせて、ホンダの除雪機を4段階から選びたい人
- Honda・Yamaha・工進の違いを比べてから決めたい人
- Amazonで除雪機本体が見つからず、楽天での購入を考えている人
- ヤマハの大型本格機・家庭用機を在庫があるうちに検討したい人
購入のベストタイミングは除雪機はいつ買うでも解説しています。
ホンダ・ヤマハの除雪機を楽天でチェックする
Amazon.co.jpには本体出品がないため、楽天市場の正規販売店リンクを掲載しています。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
ホンダ除雪機おすすめFAQ
ホンダの除雪機はなぜAmazonで見つかりにくいのですか?
ホンダの除雪機本体は、農機具店や正規販売店を中心とした流通が主体になっています。Amazon.co.jpでは部品・アクセサリの出品は見られるものの、本体の取り扱いは薄く、楽天市場の正規販売店経由での購入が中心になります。
ホンダの除雪機4機種はどう違いますか?
HSS655c-J1は手押し式のエントリークラスです。HSS760n-J2とHSS970n-J1は除雪幅60.5〜71cmの中間〜上位クラス、HSS960i-Jは自走式クローラーを備えたハイブリッドのフラッグシップにあたります。積雪量と敷地の広さで選ぶ機種が変わります。
ヤマハの除雪機は今も購入できますか?
ヤマハは除雪機事業を終了しており、大型本格機のYT-1390X・YT-1390XRも家庭用サイズのYSF860・YSF1070も在庫限りで流通している状態です。在庫がなくなり次第、正規ルートでの新規購入は難しくなる見込みのため、購入を検討している場合は早めの判断をおすすめします。
本格機と軽量ブレード型、どちらを選べばいいですか?
積雪量が多く、駐車場2台分以上の広い範囲を除雪する場合は本格機が向いています。玄関先や駐車場1台分程度で、早朝の静かな時間帯に使いたい場合は、工進のような軽量ブレード型のほうが扱いやすいことが多いです。
セルスターターとリコイルスターター、何が違いますか?
リコイルスターターは手で紐を引いてエンジンを始動する方式です。セルスターターはボタン操作で始動できるため、厳冬期で手がかじかんでいる状況でも始動が楽になります。ホンダ HSS960i-Jはセルスターターを搭載しています。
まとめ:ホンダ除雪機おすすめの選び方
ホンダの本格除雪機はエントリーからフラッグシップまで4機種あり、積雪量と敷地の広さで選び分けられます。玄関先ならHSS655c-J1、駐車場1台分ならHSS760n-J2、広い敷地ならHSS970n-J1、坂道があるならHSS960i-Jが目安です。
ヤマハは大型本格機のYT-1390シリーズと家庭用のYSF860・YSF1070をそろえていますが、事業終了に伴いいずれも在庫限りです。検討するなら在庫があるうちに決めてください。どちらのブランドもAmazon.co.jpでは本体を見つけにくく、楽天市場が主な購入先になるため、購入経路もあわせて確認しておきましょう。
除雪機全体の価格帯別比較は除雪機おすすめ5選でも解説しています。